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どうりよく
ふりがな文庫
“どうりよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
動力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
動力
(逆引き)
かくも
驚
(
おどろ
)
くべき
速力
(
そくりよく
)
を
有
(
いう
)
するのは
全
(
まつた
)
く
艇
(
てい
)
の
形體
(
けいたい
)
と、
蒸氣力
(
じようきりよく
)
よりも
電氣力
(
でんきりよく
)
よりも
數十倍
(
すうじふばい
)
強烈
(
きようれつ
)
なる
動力
(
どうりよく
)
による
事
(
こと
)
は
疑
(
うたがひ
)
を
容
(
ゐ
)
れぬが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ついで
現
(
あらは
)
れて
來
(
き
)
た
水力電氣
(
すいりよくでんき
)
そのものはすべてこの
都市
(
とし
)
村落
(
そんらく
)
の
燈火
(
あかり
)
や、いろ/\の
動力
(
どうりよく
)
にも
利用
(
りよう
)
せられ、
電車
(
でんしや
)
、
電信
(
でんしん
)
、
電話
(
でんわ
)
、
電燈
(
でんとう
)
、
工業用機械動力
(
こうぎようようきかいどうりよく
)
をはじめ、
朝夕
(
あさゆふ
)
の
煑炊
(
にた
)
き、すとうぶや
按摩
(
あんま
)
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
たゞ
一寸
(
ちよつと
)
洩
(
もら
)
して
置
(
お
)
くが、
此
(
この
)
艇
(
てい
)
百種
(
ひやくしゆ
)
の
機關
(
きくわん
)
の
作用
(
さよう
)
を
宰
(
つかさど
)
る
動力
(
どうりよく
)
は
世
(
よ
)
の
常
(
つね
)
の
蒸氣力
(
じようきりよく
)
でもなく
電氣力
(
でんきりよく
)
でもなく、
現世紀
(
げんせいき
)
には
未
(
いま
)
だ
知
(
し
)
られざる
一種
(
いつしゆ
)
の
化學的作用
(
くわがくてきさよう
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
其
(
その
)
動力
(
どうりよく
)
は
常
(
つね
)
に
石油發動力
(
せきゆうはつどうりよく
)
にあらずば、
電氣力
(
でんきりよく
)
と
定
(
さだ
)
まり、
艇形
(
ていけい
)
は
葉卷烟草形
(
はまきたばこがた
)
に
似
(
に
)
て、
推進螺旋
(
スクリユー
)
の
翅
(
つばさ
)
の
不思議
(
ふしぎ
)
に
拗
(
よぢ
)
れたる
有樣
(
ありさま
)
など、
例
(
いつ
)
もシー、エヂスン
氏等
(
しら
)
の
舊套
(
きゆうとう
)
を
摸傚
(
もほう
)
するばかりで
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
どうりよく(動力)の例文をもっと
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