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動力
ふりがな文庫
“動力”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうりよく
40.0%
モチイブ
20.0%
エネルギー
20.0%
モーター
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうりよく
(逆引き)
かくも
驚
(
おどろ
)
くべき
速力
(
そくりよく
)
を
有
(
いう
)
するのは
全
(
まつた
)
く
艇
(
てい
)
の
形體
(
けいたい
)
と、
蒸氣力
(
じようきりよく
)
よりも
電氣力
(
でんきりよく
)
よりも
數十倍
(
すうじふばい
)
強烈
(
きようれつ
)
なる
動力
(
どうりよく
)
による
事
(
こと
)
は
疑
(
うたがひ
)
を
容
(
ゐ
)
れぬが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
動力(どうりよく)の例文をもっと
(2作品)
見る
モチイブ
(逆引き)
罪過とは悲哀戯曲中の人物を悲惨の境界に
淪落
(
りんらく
)
せしむる
動力
(
モチイブ
)
(源因)なり
罪過論
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
動力(モチイブ)の例文をもっと
(1作品)
見る
エネルギー
(逆引き)
世の中の光や火薬や運動や
動力
(
エネルギー
)
を支配する主人公たらしめた。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
動力(エネルギー)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
モーター
(逆引き)
槌をもって、或は
動力
(
モーター
)
のスウィッチの番をして、工場の粘りづよい労働の中にいる。
ソヴェト文壇の現状
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
動力(モーター)の例文をもっと
(1作品)
見る
“動力”の意味
《名詞》
動力(どうりょく)
物体を動かすことができる力。
(出典:Wiktionary)
“動力”の解説
動力(どうりょく、en: power)とは、機械等を動かすために必要となるエネルギーのこと。「動力性能」という語があるが、その場合は仕事率を指すことが多い。
(出典:Wikipedia)
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“動”で始まる語句
動
動悸
動揺
動物
動顛
動作
動搖
動機
動静
動物園
検索の候補
活動力
原動力
蠕動力
補助動力
石油發動力
精神活動力
強力動力装置
工業用機械動力
起重動力発生機
“動力”のふりがなが多い著者
石橋忍月
本多静六
押川春浪
ロマン・ロラン
宮本百合子