“どうしよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
同所50.0%
同書25.0%
同処25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多(おほ)くの例(れい)に於(おい)ては古墳(こふん)(高塚(たかつか))と横穴(よこあな)とは、別種(べつしゆ)に考(かんが)へられて居(ゐ)る。よしや同所(どうしよ)に有(あ)らうとも、同時代(どうじだい)とは考(かんが)へられて居(を)らぬ。
同書(どうしよ)に崔禹錫(さいうせき)が食経(しよくきやう)を引て「鮏(さけ)其子(そのこ)苺(いちご)に似(に)て赤(あか)く光(ひか)り春生(うま)れて年の内に死(し)す故(ゆゑ)にまた年魚(ねんぎよ)と名く」と見えたり。
されど毒草(どくさう)なるよし見えたり。又山韭(やまにら)といふも同書(どうしよ)に見ゆ、これも麻(あさ)のかはりにもすべきもの也。にらをいらといふにや。草の形状(かたち)を聞(きか)ざりしゆゑさだめがたし。
転変(てんぺん)の激(はげし)きは莫(な)しと某老人(ぼうらうじん)の申候(まうしそろ)其訳(そのわけ)は外充内空(ぐわいじうないくう)の商略(せふりやく)にたのみて、成敗(せいはい)の一挙(いつきよ)に決(けつ)せんと欲(ほつ)し候(そろ)人の、其家構(そのいへかま)へに於(おい)て、町構(まちかま)へに於(おい)て、同処(どうしよ)を利(り)と致候(いたしそろ)よりの事(こと)にて、今も店頭(てんとう)に堆(うつたか)きは資産(しさん)に非(あら)ず
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)