“どうしょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
同所66.7%
同處33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一が去り、二が来(きた)り、二が消えて三が生まるるがために嬉(うれ)しいのではない。初から窈然(ようぜん)として同所(どうしょ)に把住(はじゅう)する趣(おもむ)きで嬉しいのである。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
時に九月二日午前七時、伏木港(ふしきこう)を発する観音丸(かんのんまる)は、乗客の便(べん)を謀(はか)りて、午後六時までに越後直江津(えちごなおえつ)に達し、同所(どうしょ)を発する直江津鉄道の最終列車に間に合(あわ)すべき予定なり。
取舵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
第(だい)三場(ぢゃう) 同處(どうしょ)。墓場(はかば)。(此裡(このうち)にカピューレット家(け)代々(だい/″\)の廟所(べうしょ)ある體(てい))。深夜(しんや)。
第(だい)五場(ぢゃう) 同處(どうしょ)。カピューレット邸(てい)の廣間(ひろま)。
第(だい)二場(ぢゃう) 同處(どうしょ)。カピューレット家(け)の庭園(ていゑん)。