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把住
ふりがな文庫
“把住”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はじゅう
50.0%
はぢゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はじゅう
(逆引き)
一が去り、二が
来
(
きた
)
り、二が消えて三が生まるるがために
嬉
(
うれ
)
しいのではない。初から
窈然
(
ようぜん
)
として
同所
(
どうしょ
)
に
把住
(
はじゅう
)
する
趣
(
おもむ
)
きで嬉しいのである。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
把住(はじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
はぢゆう
(逆引き)
その聲のアヌンチヤタが聲にいと好く似たりければ、
把住
(
はぢゆう
)
し難き我空想は忽ちはかなき舊歡の影をおもひ浮べて、彼ボルゲエゼ家の少女の事を忘れぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
把住(はぢゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
把
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
“把”で始まる語句
把
把手
把握
把持
把捉
把柄
把頭
把出
把栗
把直
“把住”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
夏目漱石