トップ
>
把栗
ふりがな文庫
“把栗”の読み方と例文
読み方
割合
はりつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はりつ
(逆引き)
その応募者のうちに
把栗
(
はりつ
)
、
墨水
(
ぼくすい
)
、
波静
(
はせい
)
、
梅龕
(
ばいがん
)
、
俎堂
(
そどう
)
等の名を見出した事。
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
また福田
把栗
(
はりつ
)
氏も俳句を始めたが、これは漢詩の方が更に得意であった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
把栗
(
はりつ
)
鼠骨
(
そこつ
)
が一昨年我病を慰めたる
牡丹
(
ぼたん
)
去年
(
こぞ
)
は咲かずて
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
把栗(はりつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
把
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
“把”で始まる語句
把
把手
把握
把持
把捉
把柄
把頭
把出
把直
把持者
“把栗”のふりがなが多い著者
内藤鳴雪
高浜虚子
正岡子規