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墨水
ふりがな文庫
“墨水”の読み方と例文
読み方
割合
ぼくすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼくすい
(逆引き)
お話が古くなっていけないというので
墨水
(
ぼくすい
)
師匠などはなるたけ新しい処を伺うような訳ですが手前の処はやはりお古い処で御勘弁を願いますような訳で
煩悶
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
その応募者のうちに
把栗
(
はりつ
)
、
墨水
(
ぼくすい
)
、
波静
(
はせい
)
、
梅龕
(
ばいがん
)
、
俎堂
(
そどう
)
等の名を見出した事。
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
墨水
(
ぼくすい
)
の風月を愛してここに
居
(
きょ
)
を
卜
(
ぼく
)
した文雅の士は
勝
(
あ
)
げるに堪えない。
向嶋
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
墨水(ぼくすい)の例文をもっと
(4作品)
見る
墨
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
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