“水墨雲煙”の読み方と例文
読み方割合
すいぼくうんえん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惜しいかな好漢、胸中百巻の書を蔵すといえでも、楽しむ所はもっぱ水墨雲煙すいぼくうんえんの変化にあって、こういう極彩色に対しては、存外に趣味が淡かった。