“雲山煙水”の読み方と例文
読み方割合
うんざんえんすい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲山煙水うんざんえんすいあいへだつれども一片の至情ここに相許せば、わかれることはなんでもない、私を思うなら、しずかにしずかに私をこの地から去らしめてくれたまえ
ああ玉杯に花うけて (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)