“はぢゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
把住100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その聲のアヌンチヤタが聲にいと好く似たりければ、把住はぢゆうし難き我空想は忽ちはかなき舊歡の影をおもひ浮べて、彼ボルゲエゼ家の少女の事を忘れぬ。