“つまら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
不味20.0%
些末20.0%
徒然20.0%
拙劣20.0%
詰20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕方(しかた)がない……宜(よ)しく此餅(これ)を皆(みんな)皿(さら)に積(つ)んでの……さア何(ど)うか不味(つまら)ない物だが子供衆(こどもしう)に皆(み)な上(あ)げて下(くだ)さい。
もう一つ一番いけないことをお話しするのを忘れていました……これには自分でも閉口していますが……どんな些末(つまら)んことでも他人から反対されると、口に出して言われる場合は無論のこと
誰? (新字新仮名) / モーリス・ルヴェル(著)
長(なが)い旅行(りよかう)を行(や)つた諸君(しよくん)はお察(さつ)しでもあらうが、知(し)る人(ひと)もなき異境(ゐきやう)の地(ち)で、滊車(きしや)や滊船(きせん)の出發(しゆつぱつ)を待(ま)ち暮(くら)すほど徒然(つまら)ぬものはない、立(た)つて見(み)つ、居(ゐ)て見(み)つ
世界の美術の本場のような仏国のことで観(み)る人の目も高いから、もし、拙劣(つまら)ないものを出しては第一自分の店の名に係るので、算盤(そろばん)ずくでなく傑(い)いものばかりを選り抜くつもりで
有「へえ、それは詰(つまら)ねえ話で、其様(そん)な奴なら打殺(ぶっころ)してしまうってんで…」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)