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拙劣
ふりがな文庫
“拙劣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せつれつ
75.0%
つまら
5.0%
まず
5.0%
まづい
5.0%
をぢな
5.0%
テヅヽ
5.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せつれつ
(逆引き)
拙劣
(
せつれつ
)
な変調装置を使うとか、マイクロホンがよくないとか、
増幅装置
(
ぞうふくそうち
)
がうまいところで働いてないとか、そういう
素因
(
そいん
)
によって音声はゆがめられる。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
拙劣(せつれつ)の例文をもっと
(15作品)
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つまら
(逆引き)
世界の美術の本場のような仏国のことで
観
(
み
)
る人の目も高いから、もし、
拙劣
(
つまら
)
ないものを出しては第一自分の店の名に係るので、
算盤
(
そろばん
)
ずくでなく
傑
(
い
)
いものばかりを選り抜くつもりで
幕末維新懐古談:56 鶏の製作を引き受けたはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
拙劣(つまら)の例文をもっと
(1作品)
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まず
(逆引き)
「どうも私は説明は
拙劣
(
まず
)
いのですが、——」
暗号舞踏人の謎
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
拙劣(まず)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
まづい
(逆引き)
園藝をしても
拙劣
(
まづい
)
ものを作り、其の他謠曲にしても、和歌にしても、又三味線にしても、種々の娯樂を取るに、いづれも最低最下のところで終る人がある。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
拙劣(まづい)の例文をもっと
(1作品)
見る
をぢな
(逆引き)
大匠
(
おほたくみ
)
拙劣
(
をぢな
)
みこそ
三
隅傾けれ。 (歌謠番號一〇七)
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
拙劣(をぢな)の例文をもっと
(1作品)
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テヅヽ
(逆引き)
あまり
拙劣
(
テヅヽ
)
に—
我が愛する詩人の伝記
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
拙劣(テヅヽ)の例文をもっと
(1作品)
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“拙劣”の意味
《名詞》
拙劣(せつれつ)
下手で劣っていること。
(出典:Wiktionary)
拙
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
劣
常用漢字
中学
部首:⼒
6画
“拙劣”で始まる語句
拙劣鄙褻
検索の候補
幼稚拙劣
拙劣鄙褻
“拙劣”のふりがなが多い著者
田中英光
伊東忠太
アーサー・コナン・ドイル
ロマン・ロラン
正岡子規
徳田秋声
谷崎潤一郎
幸田露伴
海野十三
室生犀星