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たいしや
ふりがな文庫
“たいしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
代赭
50.0%
大赦
16.7%
大社
16.7%
赭色
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
代赭
(逆引き)
然しここの生活だけは乳金、
代赭
(
たいしや
)
、
群青
(
ぐんじやう
)
の外にエメロオド、ロオズマツダア等を納れ得るのである。あの布を干す二三人の群を目の粗いカンヷスに取つたら
嘸
(
さぞ
)
愉快の事だらう。
京阪聞見録
(旧字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
たいしや(代赭)の例文をもっと
(3作品)
見る
大赦
(逆引き)
相續
(
さうぞく
)
なさしめ銀五郎と名乘今に
繁昌
(
はんじやう
)
なしけるぞお早親子は年立て後上の
大赦
(
たいしや
)
に逢ひ島より歸りしが傳吉之れも
憐
(
あは
)
れみ厚く世話なせしに
惡人
(
あくにん
)
のお早親子も傳吉が
徳
(
とく
)
に
感
(
かん
)
じ先非を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
賞感
(
しやうかん
)
有
(
あら
)
せられし事成れば
直
(
すぐ
)
に此
大赦
(
たいしや
)
の
中
(
うち
)
へ加へられ
終
(
つひ
)
に御免にて
遠
(
とほ
)
き八丈島より歸國にこそは及びけれ依て六右衞門へ
引渡
(
ひきわた
)
しに相成其後三河町伊勢屋五兵衞にも
追々
(
おひ/\
)
取年
(
とるとし
)
にて
養子
(
やうし
)
千太郎死去に及びたるより家を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
たいしや(大赦)の例文をもっと
(1作品)
見る
大社
(逆引き)
人民
(
じんみん
)
の
家
(
いへ
)
などはたいていやはり
昔
(
むかし
)
のまゝの
形
(
かたち
)
に
造
(
つく
)
られたと
思
(
おも
)
はれますし、ことに
伊勢大神宮
(
いせだいじんぐう
)
や
出雲
(
いづも
)
の
大社
(
たいしや
)
のような
神社
(
じんじや
)
は
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
たいしや(大社)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
赭色
(逆引き)
赭色
(
たいしや
)
になりて
荷
(
はす
)
の茎ばかり情無う立てる間に、世を忍び
気
(
げ
)
の白鷺が
徐〻
(
そろり
)
と歩む姿もをかしく、紺青色に暮れて行く
天
(
そら
)
に漸く
輝
(
ひか
)
り出す星を脊中に擦つて飛ぶ雁の
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
たいしや(赭色)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たいしゃ
おおやしろ
だいしや
みゆるし
あかいろ
しゃしょく
しやいろ
しやしよく