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しゃしょく
ふりがな文庫
“しゃしょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シャショク
語句
割合
社稷
97.0%
赭色
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
社稷
(逆引き)
社稷
(
しゃしょく
)
をもって
丘墟
(
きゅうきょ
)
となし、万民の生霊を
塗炭
(
とたん
)
となして、それを
傷
(
いた
)
む真の人はみな野にかくれ——王朗よ、耳の
垢
(
あか
)
をのぞいて、よく聞かれい
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「戸沢家六万八千石の
社稷
(
しゃしょく
)
を守るためにです、あなた個人を斬るのではない、戸沢家の社稷の害となる存在を斬るのです」
野分
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
しゃしょく(社稷)の例文をもっと
(32作品)
見る
赭色
(逆引き)
南仏の沿岸は
赭色
(
しゃしょく
)
の石で
充
(
み
)
ちている。それはモネーの地中海と題する有名な絵を見てもわかる。
大切な雰囲気:03 大切な雰囲気
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
しゃしょく(赭色)の例文をもっと
(1作品)
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