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くにいへ
ふりがな文庫
“くにいへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宗廟
50.0%
社稷
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宗廟
(逆引き)
是れまことに天、朕が
不叡
(
をさなく
)
、且つ国の
不平
(
みだれ
)
たるを
愍
(
あはれ
)
みたまひて、
天業
(
あまつひつぎ
)
を
経綸
(
をさ
)
め
宗廟
(
くにいへ
)
を絶たざらしめたまふか
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
くにいへ(宗廟)の例文をもっと
(1作品)
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社稷
(逆引き)
乃
(
すなは
)
ち
辞
(
いな
)
び譲りて曰く、
臣
(
やつがれ
)
、
不幸
(
さいはひなき
)
、元より
多
(
さはの
)
病有り。何ぞ
能
(
よ
)
く
社稷
(
くにいへ
)
を保たむ。願くは
陛下
(
きみ
)
、天
の
下を挙げて皇后に附けよ。
仍
(
よ
)
りて大友皇子を立てて、
宜
(
よろ
)
しく
儲君
(
まうけのきみ
)
と
為
(
し
)
たまへ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
くにいへ(社稷)の例文をもっと
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