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しやしよく
ふりがな文庫
“しやしよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
社稷
50.0%
赭色
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
社稷
(逆引き)
万一行ハれざれば
固
(
もと
)
より必死の御覚悟故、御下城無
レ
之時は、海援隊一手を以て大樹参内の道路ニ待受、
社稷
(
しやしよく
)
の為、不
(倶)
戴天の讐を報じ、事の成否ニ論なく、
先生
(
後藤象二郎
)
ニ地下ニ御面会仕候。
手紙:112 慶応三年十月十三日 後藤象二郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
しやしよく(社稷)の例文をもっと
(1作品)
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赭色
(逆引き)
対岸の支那領に属する地は
赭色
(
しやしよく
)
をした
自然
(
じぜん
)
の
儘
(
まゝ
)
の禿山であるのに香港側は
全
(
まつた
)
く人為で飾られた山だ。人間が自然を改造し得た偉観を見ると肩身の広くなる心地がする。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しやしよく(赭色)の例文をもっと
(1作品)
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