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そくめん
ふりがな文庫
“そくめん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
側面
90.9%
測面
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
側面
(逆引き)
沈痛
(
ちんつう
)
、
悲慘
(
ひさん
)
、
幽悽
(
ゆうせい
)
なる
心理的小説
(
しんりてきせうせつ
)
「
罪
(
つみ
)
と
罰
(
ばつ
)
」は
彼
(
か
)
の
奇怪
(
きくわい
)
なる
一大巨人
(
いちだいきよじん
)
(
露西亞
(
ロシア
)
)の
暗黒
(
あんこく
)
なる
社界
(
しやくわい
)
の
側面
(
そくめん
)
を
暴露
(
ばくろ
)
して
餘
(
あま
)
すところなしと
言
(
い
)
ふべし。
罪と罰(内田不知庵訳)
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
「代さん、
貴方
(
あなた
)
今日
(
けふ
)
は
何
(
ど
)
うかしてゐるのね」と仕舞に梅子が云つた。代助は
固
(
もと
)
より
嫂
(
あによめ
)
の言葉を
側面
(
そくめん
)
へ
摺
(
ず
)
らして受ける法をいくらでも心得てゐた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
そくめん(側面)の例文をもっと
(10作品)
見る
測面
(逆引き)
太古
(
たいこ
)
の
日本家屋
(
にほんかおく
)
は、
匠家
(
せうか
)
のいはゆる
天地根元宮造
(
てんちこんげんみやづくり
)
と
稱
(
しやう
)
するもので
無造作
(
むざうさ
)
に
手
(
て
)
ごろの
木
(
き
)
を
合掌
(
がつしやう
)
に
縛
(
しば
)
つたのを
地上
(
ちじやう
)
に
立
(
た
)
てならべ
棟木
(
むなぎ
)
を
以
(
もつ
)
てその
頂
(
いたゞき
)
に
架
(
か
)
け
渡
(
わた
)
し、
草
(
くさ
)
を
以
(
もつ
)
て
測面
(
そくめん
)
を
蔽
(
おほ
)
うたものであつた。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
そくめん(測面)の例文をもっと
(1作品)
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