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測面
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そくめん
ふりがな文庫
“
測面
(
そくめん
)” の例文
太古
(
たいこ
)
の
日本家屋
(
にほんかおく
)
は、
匠家
(
せうか
)
のいはゆる
天地根元宮造
(
てんちこんげんみやづくり
)
と
稱
(
しやう
)
するもので
無造作
(
むざうさ
)
に
手
(
て
)
ごろの
木
(
き
)
を
合掌
(
がつしやう
)
に
縛
(
しば
)
つたのを
地上
(
ちじやう
)
に
立
(
た
)
てならべ
棟木
(
むなぎ
)
を
以
(
もつ
)
てその
頂
(
いたゞき
)
に
架
(
か
)
け
渡
(
わた
)
し、
草
(
くさ
)
を
以
(
もつ
)
て
測面
(
そくめん
)
を
蔽
(
おほ
)
うたものであつた。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
測
常用漢字
小5
部首:⽔
12画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“測”で始まる語句
測
測量
測候所
測量機
測知
測距儀
測深錘
測定
測馬
測茫