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そうさい
ふりがな文庫
“そうさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相殺
80.0%
惣菜
5.0%
総裁
5.0%
繒綵
5.0%
蚤歳
5.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相殺
(逆引き)
物の気配を
相殺
(
そうさい
)
させ、その間に
容子
(
ようす
)
をうかがって、避けるか、戦うかの判断を加えるための、秘密の術のひとつ——
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
そうさい(相殺)の例文をもっと
(16作品)
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惣菜
(逆引き)
へい
今日
(
こんにち
)
は、
八百屋
(
やほや
)
でござい。「ナニ
八百屋
(
やほや
)
か、けふは
肴
(
さかな
)
やが
惣菜
(
そうさい
)
をおいてつたからまづいゝね。 ...
狂言の買冠
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そうさい(惣菜)の例文をもっと
(1作品)
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総裁
(逆引き)
「富士男君は正しいからだ、ぼくは連盟の
総裁
(
そうさい
)
として正しきにくみするだけだ、どう考えてもきみは悪い」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
そうさい(総裁)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
繒綵
(逆引き)
賊等
(
ぞくら
)
競
(
きそ
)
うてこれを
發
(
あば
)
く。
方
(
はう
)
一丈
(
いちぢやう
)
ばかり
掘
(
ほ
)
るに、
地中
(
ちちう
)
深
(
ふか
)
き
處
(
ところ
)
四個
(
しこ
)
の
房閣
(
ばうかく
)
ありけり。
唯
(
たゞ
)
見
(
み
)
る
東
(
ひがし
)
の
房
(
ばう
)
には、
弓繒
(
きうそう
)
槍戟
(
さうげき
)
を
持
(
も
)
ちたる
人形
(
にんぎやう
)
あり。
南
(
みなみ
)
の
房
(
ばう
)
には、
繒綵
(
そうさい
)
錦綺
(
きんき
)
堆
(
うづたか
)
し。
牌
(
はい
)
ありて
曰
(
いは
)
く
周夷王所賜
(
しうのいわうたまふところ
)
錦三百端
(
にしきさんびやくたん
)
と。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
そうさい(繒綵)の例文をもっと
(1作品)
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蚤歳
(逆引き)
而
(
しこう
)
して礼を
尚
(
たっと
)
び学を重んじ、百
忙
(
ぼう
)
の
中
(
うち
)
、手に書を
輟
(
や
)
めず、孔子の
教
(
おしえ
)
を篤信し、
子
(
し
)
は誠に万世の師なりと称して、衷心より之を尊び仰ぎ、施政の大綱、必ず
此
(
これ
)
に依拠し、又
蚤歳
(
そうさい
)
にして仏理に通じ
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そうさい(蚤歳)の例文をもっと
(1作品)
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さい
そうざい
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そうさつ