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しか/″\
ふりがな文庫
“しか/″\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
云々
80.0%
爾々
10.0%
如此
5.0%
斯々
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
云々
(逆引き)
此方から
短銃
(
ぴすとる
)
と言た時に
直様
(
すぐさま
)
はい其
短銃
(
ぴすとる
)
は
云々
(
しか/″\
)
と答えたのが益々彼れの
手管
(
てくだ
)
ですわ、
詰
(
つま
)
り彼れは丁度計略の裏を
書
(
かい
)
て居るのです
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
しか/″\(云々)の例文をもっと
(16作品)
見る
爾々
(逆引き)
此のたび
爾々
(
しか/″\
)
の事が出来て、今某はそのお使に参るのである、もし幸いに秀次公伏見へお越し下さらばよいが、下さらぬ時は刺し違えて相果てるぞ、ついては
某
(
それがし
)
、つね/″\そちの厄介になったが
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
しか/″\(爾々)の例文をもっと
(2作品)
見る
如此
(逆引き)
窺
(
うかゞ
)
はするに茲は
召仕
(
めしつかひ
)
の
丁稚
(
でつち
)
和吉
糊賣
(
のりうり
)
お金の
許
(
もと
)
へ至り
委細
(
ゐさい
)
を
聞
(
きく
)
より大きに驚き
直
(
すぐ
)
立歸りて
管伴
(
ばんたう
)
に
如此
(
しか/″\
)
の由
話
(
はなし
)
たりしに忠兵衞もまた
驚嘆
(
きやうたん
)
し此事
主個
(
あるじ
)
夫婦を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
開く
間
(
ま
)
遲
(
おそ
)
しと讀下す其の
文體
(
ぶんてい
)
は此度の小西屋の婚姻
破談
(
はだん
)
の儀は家主庄兵衞の爲る業にて
這
(
こ
)
は日頃より
如此
(
しか/″\
)
の
擧動
(
ふるまひ
)
ありしが
开
(
そ
)
を聞入ぬ所ろより兄元益と云へる者と語ひ今朝同人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しか/″\(如此)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
斯々
(逆引き)
父牛は
亜米利加
(
アメリカ
)
産、母牛は
斯々
(
しか/″\
)
、悪い癖さへ無くば
西乃入
(
にしのいり
)
牧場の名牛とも唄はれたであらうに、と言出して嘆息した。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
しか/″\(斯々)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
これ/\
かく/\
しかじか
いへ/\
うんうん
うんぬん
うんねん
うん/\
しか/\
ウンヌン