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うんうん
ふりがな文庫
“うんうん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呍々
50.0%
云々
25.0%
諾々
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呍々
(逆引き)
春琴も
褥中
(
じょくちゅう
)
にあって静かに
仰臥
(
ぎょうが
)
していたがなぜか
呍々
(
うんうん
)
と
呻
(
うな
)
っている佐助は最初春琴が
夢
(
ゆめ
)
に
魘
(
うな
)
されているのだと思いお師匠さまどうなされましたお師匠さまと枕元へ寄って
揺
(
ゆ
)
り起そうとした時我知らずあと叫んで両眼を
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
うんうん(呍々)の例文をもっと
(2作品)
見る
云々
(逆引き)
困る事には、ポルジイは
依怙地
(
えこじ
)
な
奴
(
やつ
)
で、それが出来ないなら
云々
(
うんうん
)
すると、暗に種々の秘密を示して
脅
(
おびや
)
かす。それが
総
(
すべ
)
て身分不相応な事である。そこで邸では
幾度
(
いくたび
)
となく秘密の親族会議が開かれた。
世界漫遊
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ユリウス・ダビット
(著)
うんうん(云々)の例文をもっと
(1作品)
見る
諾々
(逆引き)
ところが夫はその口を出した事をただ
諾々
(
うんうん
)
と
肯
(
き
)
くばかりではない、かえって夫の方から妻君の意見を尋ねるということが多いのです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
うんうん(諾々)の例文をもっと
(1作品)
見る
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