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开
ふりがな文庫
“开”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そ
88.9%
ひらき
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そ
(逆引き)
罪人が解りたらば
先
(
ま
)
ずほッと安心すべきところなるに目科は
爾
(
さ
)
は無くて痛く失望の色を現わし
开
(
そ
)
を
体好
(
ていよ
)
く紛らさんため例の嚊煙草の箱を
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
急度
(
きつと
)
相違のない樣に直に調達致して來ようとつかと
戸外
(
おもて
)
へ出たるは其日も已に
暮合
(
くれあひ
)
すぎなり
开
(
そ
)
も此家には妻子もなく
一個住
(
ひとりずみ
)
にて
玄關番
(
げんくわんばん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
开(そ)の例文をもっと
(8作品)
見る
ひらき
(逆引き)
この権太は大和国下市村の男なるに、芝居にて江戸風の大いなせにすることにつきては、
已
(
すで
)
に前人も不審を懐きし所なるが、
开
(
ひらき
)
は深く
咎
(
とが
)
むべきにも
非
(
あら
)
ざるべし。
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
开(ひらき)の例文をもっと
(1作品)
見る
开
部首:⼶
4画
“开”を含む語句
开處
开処
何處开處
开所
开處此處
开邊
“开”のふりがなが多い著者
福田英子
三木竹二
黒岩涙香
内田魯庵
木下尚江
作者不詳
樋口一葉