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开處
ふりがな文庫
“开處”の読み方と例文
新字:
开処
読み方
割合
そこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこ
(逆引き)
去歳
(
こぞ
)
より何處
开處
(
そこ
)
からだに申分ありて寐つ起きつとの由は聞きしが、常日頃すこやかの人なれば、さしての事はあるまじと醫者の指圖などを申しやりて
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
養父
(
やうふ
)
清左衞門
(
せいざゑもん
)
、
去歳
(
こぞ
)
より
何處
(
どこ
)
开處
(
そこ
)
からだに
申分
(
まうしぶん
)
ありて
寐
(
ね
)
つ
起
(
お
)
きつとの
由
(
よし
)
は
聞
(
き
)
きしが、
常日頃
(
つねひごろ
)
すこやかの
人
(
ひと
)
なれば、さしての
事
(
こと
)
はあるまじと
醫者
(
いしや
)
の
指圖
(
さしづ
)
などを申やりて
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
代
(
だい
)
はやるほどに
何處
(
どこ
)
か
开處
(
そこ
)
らまで、
切
(
せ
)
めて
廣小路
(
ひろこうぢ
)
までは
行
(
い
)
つてお
呉
(
く
)
れと
優
(
やさ
)
しい
聲
(
こゑ
)
にすかす
樣
(
やう
)
にいへば、
成
(
な
)
るほど
若
(
わか
)
いお
方
(
かた
)
ではあり
此
(
この
)
淋
(
さび
)
しい
處
(
ところ
)
へおろされては
定
(
さだ
)
めしお
困
(
こま
)
りなさりませう
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
开處(そこ)の例文をもっと
(6作品)
見る
开
部首:⼶
4画
處
部首:⾌
11画
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开處此處
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