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さんぎょう
ふりがな文庫
“さんぎょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
産業
27.3%
鑽仰
18.2%
讃仰
18.2%
蚕業
18.2%
三業
9.1%
三行
9.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
産業
(逆引き)
生糸
(
きいと
)
は、
日本
(
にっぽん
)
の
大事
(
だいじ
)
な
産業
(
さんぎょう
)
だって、それで
先生
(
せんせい
)
がみんなに
飼
(
か
)
ってごらんとおっしゃったのです。
芽は伸びる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
さんぎょう(産業)の例文をもっと
(3作品)
見る
鑽仰
(逆引き)
「おお。あれは……」と、仰山に、
鑽仰
(
さんぎょう
)
の
所作
(
しょさ
)
をよろしく演じて、「——まさしく、八幡大菩薩」と、ひれ伏した。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さんぎょう(鑽仰)の例文をもっと
(2作品)
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讃仰
(逆引き)
既に帝都においては三度、また郷土において旧都において、上人の遺作展覧会は開催せられ、それは幾千の人々の脳裡に深き印象を
鏤刻
(
るこく
)
しました。今や
讃仰
(
さんぎょう
)
の声は凡ての国から起ってきました。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
さんぎょう(讃仰)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
蚕業
(逆引き)
この辺に
太子殿下
(
ラジクマール
)
の設けられた
蚕業
(
さんぎょう
)
試験場があり、この辺に太子殿下の作られた無料図書館があり
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
さんぎょう(蚕業)の例文をもっと
(2作品)
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三業
(逆引き)
祖父は
三業
(
さんぎょう
)
取締の役員もしていたようで、
二六新報
(
にろくしんぽう
)
の計画した
娼妓
(
しょうぎ
)
自由廃業の運動の際にも、また
救世軍
(
きゅうせいぐん
)
がその遊説の
太鼓
(
たいこ
)
を廓内にまで持ち込んだ時にも
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
さんぎょう(三業)の例文をもっと
(1作品)
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三行
(逆引き)
毘婆舎那
(
びばしゃな
)
の
三行
(
さんぎょう
)
に
寂静
(
じゃくじょう
)
の
慧剣
(
えけん
)
を
礪
(
と
)
ぎ、四種の
悉檀
(
しったん
)
に済度の法音を響かせられたる七十有余の老和尚、骨は俗界の
葷羶
(
くんせん
)
を避くるによって
鶴
(
つる
)
のごとくに
痩
(
や
)
せ、
眼
(
まなこ
)
は
人世
(
じんせい
)
の
紛紜
(
ふんうん
)
に
厭
(
あ
)
きて半ば
睡
(
ねむ
)
れるがごとく
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
さんぎょう(三行)の例文をもっと
(1作品)
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