“三業（さんぎょう）” の例文

祖父は三業（さんぎょう）取締の役員もしていたようで、二六新報（にろくしんぽう）の計画した娼妓（しょうぎ）自由廃業の運動の際にも、また救世軍（きゅうせいぐん）がその遊説の太鼓（たいこ）を廓内にまで持ち込んだ時にも

桜林 (新字新仮名) ／ 小山清(著)

“三業”の意味

《名詞》

（仏教）いっさいの業を３種に分類したもの。身業、口業（もしくは語業）、意業のこと（ウィキペディア「業」も参照）。
(出典:Wiktionary)

三	常用漢字 小１ 部首:⼀ 3画
業	常用漢字 小３ 部首:⽊ 13画