トップ
>
きんちやう
ふりがな文庫
“きんちやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
緊張
90.0%
謹聽
5.0%
金打
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緊張
(逆引き)
其
(
その
)
頸
(
くび
)
から
上
(
うへ
)
が、
嚴肅
(
げんしゆく
)
と
緊張
(
きんちやう
)
の
極度
(
きよくど
)
に
安
(
やす
)
んじて、
何時
(
いつ
)
迄
(
まで
)
經
(
た
)
つても
變
(
かは
)
る
恐
(
おそれ
)
を
有
(
いう
)
せざる
如
(
ごと
)
くに
人
(
ひと
)
を
魅
(
み
)
した。さうして
頭
(
あたま
)
には一
本
(
ぽん
)
の
毛
(
け
)
もなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
きんちやう(緊張)の例文をもっと
(18作品)
見る
謹聽
(逆引き)
兒玉
(
こだま
)
の
言々句々
(
げん/\くゝ
)
、
肺腑
(
はいふ
)
より
出
(
い
)
で、
其顏
(
そのかほ
)
には
熱誠
(
ねつせい
)
の
色
(
いろ
)
動
(
うご
)
いて
居
(
ゐ
)
るのを
見
(
み
)
て、
人々
(
ひと/″\
)
は
流石
(
さすが
)
に
耳
(
みゝ
)
を
傾
(
かた
)
むけて
謹聽
(
きんちやう
)
するやうになつた。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
きんちやう(謹聽)の例文をもっと
(1作品)
見る
金打
(逆引き)
武士なら、
金打
(
きんちやう
)
といふところだ。八五郎が木枯の傳次か傳次でねえか、確かな證據を揃へてお眼にかけよう。三日の間に
眞物
(
ほんもの
)
の木枯の傳次を縛れなかつたら、十手捕繩を返上してこの平次が
髷
(
まげ
)
を
銭形平次捕物控:188 お長屋碁会
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きんちやう(金打)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きんちょう
きんちよう
きんぢやう
しまり
はり
はりき
ひきし
シュパヌング
ストレイン