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えいき
ふりがな文庫
“えいき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
盈虧
25.0%
榮喜
16.7%
栄喜
8.3%
永木
8.3%
永機
8.3%
英気
8.3%
英氣
8.3%
衛覬
8.3%
鋭氣
8.3%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
盈虧
(逆引き)
月の
盈虧
(
えいき
)
の影響が最近やっとはっきりつかめたと、ジョーンズ博士はたいへん喜んでいた。
アラスカ通信
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
えいき(盈虧)の例文をもっと
(3作品)
見る
榮喜
(逆引き)
身代
(
しんだい
)
たゝき
骨
(
ほね
)
になれば
再
(
ふたゝ
)
び
古巣
(
ふるす
)
への
内儀姿
(
かみさますがた
)
、どこやら
素人
(
しろうと
)
よりは
見
(
み
)
よげに
覺
(
おぼ
)
えて、これに
染
(
そ
)
まらぬ
子供
(
こども
)
もなし、
秋
(
あき
)
は九
月
(
ぐわつ
)
仁和賀
(
にわか
)
の
頃
(
ころ
)
の
大路
(
おほぢ
)
を
見
(
み
)
給
(
たま
)
へ、さりとは
宜
(
よ
)
くも
學
(
まな
)
びし
露
(
ろ
)
八が
物眞似
(
ものまね
)
、
榮喜
(
えいき
)
が
處作
(
しよさ
)
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
えいき(榮喜)の例文をもっと
(2作品)
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栄喜
(逆引き)
八世九郎兵衛は養子で、番方を勤め、文化元年に病死した。九世
栄喜
(
えいき
)
は養子で、番方を勤め、文政九年に病死した。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
えいき(栄喜)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
永木
(逆引き)
阪東
三津江
(
みつえ
)
というお狂言師は、
永木
(
えいき
)
三津五郎という名人の弟子で、まあ、ちょっとない名人だよ、高名なものさ。岩井半四郎は、
大杜若
(
おおとじゃく
)
と呼ばれた人の孫だったかで、好い
容貌
(
きりょう
)
の
女形
(
おやま
)
だった。
市川九女八
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
えいき(永木)の例文をもっと
(1作品)
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永機
(逆引き)
なお万朝報も一週間一回の俳句欄の選者を托せらるる事になって、いわゆる旧派の老鼠堂
永機
(
えいき
)
氏、この人が亡ってからは
其角堂機一
(
きかくどうきいち
)
氏と共に引受けて、これも今に継続している。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
えいき(永機)の例文をもっと
(1作品)
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英気
(逆引き)
「まさかこのあらしをおかして、悪漢どもが攻めてくるようなことはあるまい、富士男君、見張りはいらないよ、ぼくらはあすのために
英気
(
えいき
)
を養おう」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
えいき(英気)の例文をもっと
(1作品)
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英氣
(逆引き)
〔譯〕前人は、
英氣
(
えいき
)
は事を
害
(
がい
)
すと謂へり。余は則ち謂ふ、英氣は無かる可らず、
但
(
た
)
だ
圭角
(
けいかく
)
を
露
(
あら
)
はすを不可と爲すと。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
えいき(英氣)の例文をもっと
(1作品)
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衛覬
(逆引き)
と見えて、律学博士なるものは、この
衛覬
(
えいき
)
の建議によって始めて置かれたものであるという。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
えいき(衛覬)の例文をもっと
(1作品)
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鋭氣
(逆引き)
「もつと力強さと
鋭氣
(
えいき
)
がなくては。」そして私は、眼の輝きが、もつと、はつきりきらめくやうに陰を濃くした——
上手
(
じやうず
)
に一筆二筆でうまく出來上つた。もう私の眼の前には、お友達の顏がある。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
えいき(鋭氣)の例文をもっと
(1作品)
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