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あゆま
ふりがな文庫
“あゆま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
歩行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歩行
(逆引き)
盜
(
ぬす
)
み出し
其上
(
そのうへ
)
臺所
(
だいどころ
)
へ火を付
何處
(
いづく
)
共
(
とも
)
なく
迯失
(
にげうせ
)
けり
折節
(
をりふし
)
風
(
かぜ
)
烈
(
はげし
)
く忽ち
燃上
(
もえあがり
)
しかば
驚破
(
すは
)
火事
(
くわじ
)
よと近邊大に騷ぎければ喜八はまご/\して居たりしが
狼狽
(
うろたへ
)
漸々
(
やう/\
)
屋根よりは
下
(
おり
)
たれ共
足
(
あし
)
縮
(
ちゞみ
)
て
歩行
(
あゆま
)
れず殊に金子と
庖丁
(
はうちやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
松山迄送り
遣
(
つか
)
はすべし又其許に折り入て
咄
(
はな
)
し
度
(
たき
)
事も有により
徐々
(
そろ/\
)
と
歩行
(
あゆま
)
れよと申に元來正直なる半四郎ゆゑ少しも是を疑はず
誠
(
まこと
)
に御深切の段有難く存じ奉つる然らば仰に隨ひ申べしと立上り夜の
更
(
ふけ
)
しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
夜更
(
よふけ
)
に
出立
(
しゆつたつ
)
致させたるは
不審
(
いぶかし
)
き事なり何故夜明て後出立致させぬそと有りけるに長庵
然
(
され
)
ばにて候私儀
呉々
(
くれ/″\
)
弟に夜が明て後
出立
(
しゆつたつ
)
致
(
いた
)
し候樣に申聞せ候へ共
在所
(
ざいしよ
)
に殘し置たる妻や娘に一
刻
(
こく
)
も早く
安堵
(
あんど
)
させ度
旅
(
たび
)
は朝こそ
敢果取
(
はかど
)
れば
最早
(
もはや
)
寅刻
(
なゝつ
)
も
過
(
すぎ
)
たるゆゑ少し
歩行
(
あゆま
)
ば夜も
明
(
あけ
)
なんと止むるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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