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あいまい
ふりがな文庫
“あいまい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
曖昧
96.7%
瞹眛
1.5%
瞹昧
0.7%
愛妹
0.4%
暖昧
0.4%
曖眛
0.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
曖昧
(逆引き)
彼女は身震いしてるらしかった——おそらく驚きのためだったろう? 彼女は口ごもりながら、そこにいたわけを
曖昧
(
あいまい
)
に述べたてた。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
あいまい(曖昧)の例文をもっと
(50作品+)
見る
瞹眛
(逆引き)
で、その
言
(
い
)
う
所
(
ところ
)
は
終
(
つい
)
に一つことに
帰
(
き
)
してしまう。
町
(
まち
)
で
生活
(
せいかつ
)
するのは
好
(
この
)
ましく
無
(
な
)
い。
社会
(
しゃかい
)
には
高尚
(
こうしょう
)
なる
興味
(
インテレース
)
が
無
(
な
)
い。
社会
(
しゃかい
)
は
瞹眛
(
あいまい
)
な、
無意味
(
むいみ
)
な
生活
(
せいかつ
)
を
為
(
な
)
している。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
あいまい(瞹眛)の例文をもっと
(4作品)
見る
瞹昧
(逆引き)
『
初
(
はじ
)
め、お
茶
(
ちや
)
と
申
(
まを
)
したのです』と
帽子屋
(
ばうしや
)
が
瞹昧
(
あいまい
)
に
答
(
こた
)
へました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
あいまい(瞹昧)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
愛妹
(逆引き)
はしなくも半年ぶりに出会った
愛妹
(
あいまい
)
菊路
(
きくじ
)
と、そうして菊路が折々見せつけるともなく見せつけた愛人京弥との、いかにも睦じすぎる可憐な恋に、いささか退屈男も当てつけられて
旗本退屈男:09 第九話 江戸に帰った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
あいまい(愛妹)の例文をもっと
(1作品)
見る
暖昧
(逆引き)
それが私に「どうして来なかったの?」と思い切って彼女に訊かさせた。と、たかちゃんはなぜか
暖昧
(
あいまい
)
に「来ないって、お竜ちゃんと約束したんだもの」
幼年時代
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
あいまい(暖昧)の例文をもっと
(1作品)
見る
曖眛
(逆引き)
所
(
ところ
)
が
男
(
をとこ
)
の
方
(
はう
)
では、まだ
結婚
(
けつこん
)
なんどする
積
(
つも
)
りがなかつたものだから、『そんな
事
(
こと
)
を
云
(
い
)
つてくれては
困
(
こま
)
る。
自分
(
じぶん
)
はまだ』
何
(
なん
)
だとか
斯
(
か
)
だとか
云
(
い
)
つて
曖眛
(
あいまい
)
な
返事
(
へんじ
)
をした、さうだ。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
あいまい(曖眛)の例文をもっと
(1作品)
見る
“あいまい”の意味
《名詞》
あいまい 【相舞, 合舞】
複数人が同じ振りの舞を舞うこと。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
いもうと
あやふや