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瞹昧
ふりがな文庫
“瞹昧”の読み方と例文
読み方
割合
あいまい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいまい
(逆引き)
「へえ」
勘次
(
かんじ
)
は
其
(
そ
)
の
佛曉
(
あけがた
)
のことをどうしてか
内儀
(
かみ
)
さんがまだ
知
(
し
)
らぬらしいのでほつと
息
(
いき
)
をついたが
又
(
また
)
自分
(
じぶん
)
から
恥
(
は
)
ぢて、
簡單
(
かんたん
)
に
瞹昧
(
あいまい
)
に
斯
(
か
)
ういつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
『
初
(
はじ
)
め、お
茶
(
ちや
)
と
申
(
まを
)
したのです』と
帽子屋
(
ばうしや
)
が
瞹昧
(
あいまい
)
に
答
(
こた
)
へました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
瞹昧(あいまい)の例文をもっと
(2作品)
見る
瞹
部首:⽬
18画
昧
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
“瞹”で始まる語句
瞹眛
瞹眛派
“瞹昧”のふりがなが多い著者
ルイス・キャロル
長塚節