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鹿
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じか
ふりがな文庫
“
鹿
(
じか
)” の例文
を
鹿
(
じか
)
なく
此
(
こ
)
の
山里
(
やまざと
)
と
詠
(
えい
)
じけむ
嵯峨
(
さが
)
のあたりの
秋
(
あき
)
の
頃
(
ころ
)
——
峰
(
みね
)
の
嵐
(
あらし
)
か
松風
(
まつかぜ
)
か、
尋
(
たづ
)
ぬる
人
(
ひと
)
の
琴
(
こと
)
の
音
(
ね
)
か、
覺束
(
おぼつか
)
なく
思
(
おも
)
ひ、
駒
(
こま
)
を
早
(
はや
)
めて
行
(
ゆ
)
くほどに——
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
坊
(
ぼう
)
やの
鹿
(
しか
)
からはなしをきくと、お父さん
鹿
(
じか
)
とお母さん
鹿
(
じか
)
は口をそろえて
里の春、山の春
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
“鹿”の意味
《名詞》
(しか) 哺乳類 鯨偶蹄目シカ科に属する動物の総称。比較的大型の枝分かれした角を有することが主要な特徴とされる。
(出典:Wiktionary)
“鹿(シカ)”の解説
シカ(鹿、en: Deer)は、鯨偶蹄目シカ科 (Cervidae) に属する哺乳類の総称である。ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなどが属しており、約16属36種が世界中の森林などに生息している。
(出典:Wikipedia)
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
“鹿”を含む語句
馬鹿
牡鹿
鹿角
馬鹿野郎
馬鹿者
大鹿
鹿鳴館
馴鹿
馬鹿々々
鹿子
馬鹿正直
小男鹿
鹿谷
鹿踊
鹿島
馬鹿気
緋鹿子
鹿毛
鈴鹿
牝鹿
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