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見𢌞
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みま
ふりがな文庫
“
見𢌞
(
みま
)” の例文
重
(
かさ
)
ね
重
(
がさ
)
ねの
早業
(
はやわざ
)
に、
私
(
わたくし
)
は
開
(
あ
)
いた
口
(
くち
)
が
容易
(
ようい
)
に
塞
(
ふさ
)
がりませんでしたが、
漸
(
ようや
)
く
気
(
き
)
を
落
(
お
)
ちつけて
四辺
(
あたり
)
の
景色
(
けしき
)
を
見𢌞
(
みま
)
わした
時
(
とき
)
に、
私
(
わたくし
)
は
三
(
み
)
たび
驚
(
おどろ
)
かされて
了
(
しま
)
いました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ここはまだ
若
(
わか
)
い、
下級
(
かきゅう
)
の
竜神達
(
りゅうじんたち
)
の
修行
(
しゅぎょう
)
の
場所
(
ばしょ
)
なのじゃ。
俺
(
わし
)
は
時々
(
ときどき
)
見𢌞
(
みま
)
わりに
来
(
く
)
るので、
善
(
よ
)
うこの
池
(
いけ
)
の
勝手
(
かって
)
を
知
(
し
)
っている。
何
(
なに
)
も
修行
(
しゅぎょう
)
じゃ、
汝
(
そち
)
もここでちょっと
統一
(
とういつ
)
をして
見
(
み
)
るがよい。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
𢌞
部首:⼵
8画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当