“葉鶏頭”の読み方と用例
旧字:葉鷄頭
読み方(ふりがな)割合
はげいとう83.3%
かまつか16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“葉鶏頭”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 動物学 > 昆虫類20.0%
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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二三週間はそれなり過ぎた。そのうち秋がだんだん深くなった。葉鶏頭はげいとうの濃い色が庭をのぞくたびに自分の眼に映った。
〔出典〕行人(新字新仮名)/夏目漱石(著)
この雲の上には実に東京ではめったに見られない紺青こんじょうの秋の空が澄み切って、じりじり暑い残暑の日光が無風の庭の葉鶏頭はげいとうに輝いているのであった。
〔出典〕震災日記より(新字新仮名)/寺田寅彦(著)
葉鶏頭かまつか火立ほだちにそよぐなるこびえ日はとほりつつ色の涼しさ
〔出典〕白南風(新字旧仮名)/北原白秋(著)
葉鶏頭かまつかあかうのり来ぬ。
〔出典〕海豹と雲(新字旧仮名)/北原白秋(著)