“葉鶏頭”のいろいろな読み方と例文
旧字:葉鷄頭
読み方割合
はげいとう83.3%
かまつか16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは鶏頭花の種属ではないかと想像されますが、まだその時代には、葉鶏頭花鶏頭も日本の土に輸入されてなかったはずですから
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
葉鶏頭の多い月見寺の庭を、ゆきつ、もどりつしている清澄の茂太郎は、片手に般若を抱えながら、器量いっぱいの声で
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
うらなごむ今日の日向や種子とると刈りて干したり了へし葉鶏頭
風隠集 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
葉鶏頭より照り透きつぎつぎに下葉紅く燃えぬ褪す時もまた
風隠集 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)