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純
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じゆん
ふりがな文庫
“
純
(
じゆん
)” の例文
若
(
わか
)
い
女性
(
ぢよせい
)
に
対
(
たい
)
して、
純
(
じゆん
)
な
感情
(
かんじやう
)
ももつてゐたから、
誘惑
(
いうわく
)
と
言
(
い
)
ふのは
当
(
あた
)
らないかも
知
(
し
)
れなかつたけれど、
色々
(
いろ/\
)
の
条件
(
でうけん
)
と、
同棲生活
(
どうせいせいくわつ
)
の
結果
(
けつくわ
)
から
見
(
み
)
ると、
彼
(
かれ
)
の
本能
(
ほんのう
)
が
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
修業
(
しうげふ
)
純
(
じゆん
)
ならず
駁雜
(
はくざつ
)
學
(
がく
)
を
好
(
この
)
む、
之
(
これ
)
を
中等
(
ちゆうとう
)
と
云
(
い
)
ふ
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
または
純
(
じゆん
)
なる
珠玉
(
しゆぎよく
)
の如きわが
雙
(
さう
)
の眼が
エロディヤッド
(旧字旧仮名)
/
ステファヌ・マラルメ
(著)
純
(
じゆん
)
なるものの最も純なるものよ
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
けれども君には
純
(
じゆん
)
な魂がある
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
純
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
“純”を含む語句
純金
純白
純粋
純潔
単純
純子
清純
純護謨製
純乎
純真
純情
純忠
純然
不純
純粹
上野介正純
忠純
道純
單純
純朴
...