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純金
ふりがな文庫
“純金”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅんきん
66.7%
むくきん
8.3%
きん
8.3%
じゆんきん
8.3%
むく
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんきん
(逆引き)
きらびやかに品のいい
貴婦人
(
きふじん
)
のような身なりをして、白い杖を手にもっていました。杖のあたまには、
純金
(
じゅんきん
)
のくじゃくを、とまらせていました。
ジャックと豆の木
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
純金(じゅんきん)の例文をもっと
(8作品)
見る
むくきん
(逆引き)
そして眼を一杯に
開
(
あ
)
けてじろ/\見廻したが、何処に一つ
純金
(
むくきん
)
らしい光は無かつたし、それに
持重
(
もちおも
)
りが少しも無かつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
純金(むくきん)の例文をもっと
(1作品)
見る
きん
(逆引き)
「宜いではございません。
純金
(
きん
)
では大変でございます」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
純金(きん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
じゆんきん
(逆引き)
そして見ることは強い
歡
(
よろこ
)
びであつた——貴重な、しかし有毒な
歡
(
よろこ
)
び、苦悶の鋼鐵の一點を持つた
純金
(
じゆんきん
)
、今自分の這ひよつた泉は毒の泉だと知りつゝ、なほ身を
屈
(
かゞ
)
めて尊い水を飮む、あの
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
純金(じゆんきん)の例文をもっと
(1作品)
見る
むく
(逆引き)
但
(
たゞ
)
し
拵
(
こしら
)
へ
付
(
つき
)
貳尺四寸
餘
(
よ
)
無名物
(
むめいもの
)
縁
(
ふち
)
赤銅
(
しやくどう
)
鶴
(
つる
)
の
彫
(
ほり
)
頭
(
かしら
)
角
(
つの
)
目貫
龍
(
りよう
)
の
純金
(
むく
)
丸
鍔
(
つば
)
瓢箪
(
へうたん
)
の
透
(
すか
)
し
彫
(
ぼり
)
鞘
(
さや
)
黒塗
(
くろぬり
)
鐺
(
こじり
)
銀
(
ぎん
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
純金(むく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“純金”の意味
《名詞》
雑じり気のない純粋な金属の金。金無垢。
(出典:Wiktionary)
純
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
“純金”の関連語
金塊
“純金”で始まる語句
純金製
純金作
純金色
検索の候補
純金作
純金色
純金製
“純金”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
作者不詳
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
薄田泣菫
海野十三
楠山正雄
小川未明