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神速
ふりがな文庫
“神速”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんそく
33.3%
すみやか
33.3%
シンソク
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんそく
(逆引き)
他日
(
たじつ
)
我
(
わ
)
が
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
が、
帝國軍艦旗
(
ていこくぐんかんき
)
を
飜
(
ひるがへ
)
して、
千艇※艦
(
せんていばんかん
)
の
間
(
あひだ
)
に
立
(
た
)
つの
時
(
とき
)
、
願
(
ねがは
)
くば
其
(
その
)
名
(
な
)
の
如
(
ごと
)
く、
神速
(
しんそく
)
に、
且
(
か
)
つ
猛烈
(
まうれつ
)
ならん
事
(
こと
)
を
望
(
のぞ
)
むのです。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
神速(しんそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
すみやか
(逆引き)
申されては
聊
(
いさゝ
)
かも
返答
(
へんたふ
)
と云に非ず先渠等が
罪
(
つみ
)
有
(
ある
)
事は
有
(
ある
)
樣
(
やう
)
に申され又渠等より申立たる
條々
(
でう/\
)
は
其許
(
そのもと
)
神速
(
すみやか
)
に申開かるべしと申けるにぞ主税之助は
元來
(
ぐわんらい
)
愚
(
おろか
)
成
(
なる
)
上
(
うへ
)
其身
(
そのみ
)
の
行
(
おこな
)
ひ甚だ
非道
(
ひだう
)
の事のみ
故
(
ゆゑ
)
越前守殿の
詞
(
ことば
)
に
怕恐
(
おぢおそ
)
れハツとさし支たる體を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
神速(すみやか)の例文をもっと
(1作品)
見る
シンソク
(逆引き)
「知らないか。——兵ハ
神速
(
シンソク
)
ヲ
貴
(
タット
)
ブ——という。みだりに舌の根をうごかして、わが士気を惑わすな!」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神速(シンソク)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神速”の意味
《名詞》
神業ではないかと思うほど非常に速いこと。
(出典:Wiktionary)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
速
常用漢字
小3
部首:⾡
10画
“神”で始まる語句
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神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主
検索の候補
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“神速”のふりがなが多い著者
押川春浪
作者不詳
吉川英治