“棕梠”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しゅろ78.8%
しゆろ21.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“棕梠”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 釣魚 遊猟1.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
表のドアの内側は、一本の棕梠しゅろの鉢植、むき出しの円テーブルが一つあるきりの下足場で、そこから階段がはじまっていた。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
石畳を一つ起すと、その中に凹みがあって、したたかな棕梠しゅろ縄、かぎ、柄の短かい鶴嘴つるはしなどが入って居ります。
古城の真昼 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
腹掛のドンブリには大きな棕梠しゆろの塗ブラシを突立て、片手に蒼色そらいろのペンキを入れた壺を下げて居た。
茗荷畠 (新字旧仮名) / 真山青果(著)
其所そこには棕梠しゆろふでいたやうな、おほきなこはが五ばかりとこかゝつてゐた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)