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棕梠笠
ふりがな文庫
“棕梠笠”の読み方と例文
読み方
割合
しゅろがさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅろがさ
(逆引き)
公孫勝は大いによろこび、翌々日はもう以前の雲遊の道士姿となり、腰に
戒刀
(
かいとう
)
、
頭
(
かしら
)
には
棕梠笠
(
しゅろがさ
)
、そして
白衣
(
びゃくえ
)
、白の
脚絆
(
きゃはん
)
に、
笈
(
おい
)
を負って、わが故郷
薊州
(
けいしゅう
)
へさして立って行った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
棕梠笠(しゅろがさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
棕
漢検1級
部首:⽊
12画
梠
漢検1級
部首:⽊
11画
笠
漢検準1級
部首:⽵
11画
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