“截然”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
せつぜん92.3%
きつぱり3.8%
くつきり3.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“截然”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 絵画 > 漫画 挿絵 童画33.3%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術理論 美学8.0%
自然科学 > 自然科学 > 科学理論 科学哲学6.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
しかしながらこれは重なる傾向から文学と絵画を分ったまでで、その実は截然せつぜんとこう云う区別はできんのであります。
文芸の哲学的基礎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
それだのに文学と科学という名称の対立のために、因襲的に二つの世界は截然せつぜんと切り分けられて来た。
科学と文学 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
「なんですかでは可厭いやです、よろしいと截然きつぱり有仰おつしやつて下さい。さあ、さあ、貴方」
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
さうしてひくあひせつして木立こだちとのあひだ截然くつきりつよせんゑがいてそらにくほどさえる。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)