“截餘”の読み方と例文
読み方割合
きれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あゝ狂へるアラーニエよ、我また汝が既になかば蜘蛛となり、さちなく織りたる織物の截餘きれの上にて悲しむを見き 四三—四五
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)