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岩間
ふりがな文庫
“岩間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いわま
50.0%
いはま
30.0%
いはのあひ
10.0%
がんかん
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわま
(逆引き)
文「やッ、こりゃ大変、もし
此処
(
こゝ
)
に
斯
(
こ
)
うして居て、今に波が
被
(
かぶ
)
って来ると、
岩間
(
いわま
)
の鬼と消えなければ成らぬ、それッ」
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
岩間(いわま)の例文をもっと
(5作品)
見る
いはま
(逆引き)
思ひがけなき雪の夜に
御封
(
ごふう
)
と
祖師
(
そし
)
の
利益
(
りやく
)
にて、不思議と
命
(
いのち
)
助
(
たす
)
かりしは、
妙法蓮華経
(
めうほふれんげきやう
)
の七字より、一
時
(
じ
)
に
落
(
おと
)
す
釜
(
かま
)
ヶ
淵
(
ふち
)
、
矢
(
や
)
を
射
(
い
)
る水より
鉄砲
(
てつぱう
)
の肩を
擦
(
こす
)
つてドツサリと、
岩間
(
いはま
)
に
響
(
ひゞ
)
く
強薬
(
つよぐすり
)
鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
岩間(いはま)の例文をもっと
(3作品)
見る
いはのあひ
(逆引き)
牝牡
(
めすをす
)
同
(
おなじ
)
く
穴
(
あな
)
に
蟄
(
こも
)
らず、
牝
(
めす
)
の子あるは子とおなじくこもる。其
蔵蟄
(
あなごもり
)
する所は大木の
雪頽
(
なだれ
)
に
倒
(
たふ
)
れて
朽
(
くち
)
たる
洞
(
うろ
)
(なだれの事下にしるす)又は
岩間
(
いはのあひ
)
土穴
(
つちあな
)
、かれが心に
随
(
したがつ
)
て
居
(
を
)
る処さだめがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
岩間(いはのあひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
がんかん
(逆引き)
この川の流れ出す源はマウント・カイラスの西北方にある山間のチュコル・ゴンパという寺の東の
岩間
(
がんかん
)
の泉から流れ出すので、その泉は取りも直さずこのマナサルワ湖から来て居る水である。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
岩間(がんかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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