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岩間寺
ふりがな文庫
“岩間寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いはまでら
50.0%
いわまでら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いはまでら
(逆引き)
十二
番
(
ばん
)
の
岩間寺
(
いはまでら
)
へ
越
(
こ
)
す巡礼の者であらう、
睡
(
ねむ
)
いやうな
御咏歌
(
ごえいか
)
の
節
(
ふし
)
が
山越
(
やまごし
)
に響いて、それもつい
聞
(
きこ
)
えなくなつて了つた。
茸の香
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
岩間寺(いはまでら)の例文をもっと
(1作品)
見る
いわまでら
(逆引き)
十番が山城宇治の
三室
(
みむろ
)
、十一番が
上
(
かみ
)
の
醍醐寺
(
だいごでら
)
、十二番が
近江
(
おうみ
)
の
岩間寺
(
いわまでら
)
、十三番が石山寺、十四番が大津の三井寺と段々
打巡
(
うちめぐ
)
りまして、三十三番美濃の
谷汲
(
たにくみ
)
まで打納めまする。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
岩間寺(いわまでら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“岩間寺(正法寺(大津市))”の解説
正法寺(しょうほうじ)は、滋賀県大津市にある真言宗醍醐派の寺院。山号は岩間山。本尊は千手観世音菩薩。開山は加賀国白山を開いた泰澄(たいちょう)である。別称は岩間寺(いわまでら)。西国三十三所第12番札所。
本尊真言:おん ばざら たらま きりく そわか
ご詠歌:水上(みなかみ)はいづくなるらん岩間寺 岸打つ波は松風の音
(出典:Wikipedia)
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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