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祖師
ふりがな文庫
“祖師”の読み方と例文
読み方
割合
そし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そし
(逆引き)
「やあ、よくおいでなすった。こんな処は堀の内のお
祖師
(
そし
)
さまへでも行く時のほかは、あんまり用のない所で……。」
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ロレ
祖師
(
そし
)
フランシス
上人
(
しゃうにん
)
! こりゃまた
何
(
なん
)
たる
變
(
かは
)
りやうぢゃ! あれほどに
戀
(
こ
)
ひ
焦
(
こが
)
れておゐやつたローザラインを
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
清元の浄瑠璃に、あの川端へ
祖師
(
そし
)
さんへなどと申す文句のござりますのは、此の川端にある祖師堂で、此の境内には俳優岩井家代々の墓がございます。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
祖師(そし)の例文をもっと
(13作品)
見る
“祖師”の意味
《名詞》
祖師(そし)
一宗一派、学派、流派などを開いた人。開祖。
(出典:Wiktionary)
祖
常用漢字
小5
部首:⽰
9画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“祖師”の関連語
宗祖
始祖
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祖師様
祖師堂
祖師部
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“祖師”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
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正岡子規
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泉鏡花
岡本綺堂
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