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受附
ふりがな文庫
“受附”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うけつけ
60.0%
うけつ
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うけつけ
(逆引き)
それは
昔
(
)
のまゝだつたが、
一棟
(
)
、
西洋館
(
)
が
別
(
)
に
立
(
)
ち、
帳場
(
)
も
卓子
(
)
を
置
(
)
いた
受附
(
)
に
成
(
)
つて、
蔦屋
(
)
の
樣子
(
)
はかはつて
居
(
)
ました。
雪霊記事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
村長の藤田さんはお留守だったので、
受附
(
)
の娘さんに紙包を差し出し
斜陽
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
受附(うけつけ)の例文をもっと
(3作品)
見る
うけつ
(逆引き)
それから
人間
(
)
が
歿
(
)
なる
場合
(
)
にも、
第
(
)
一に
受附
(
)
けてくださるのが、
矢張
(
)
り
産土
(
)
の
神様
(
)
で、
誕生
(
)
のみが
決
(
)
してそのお
受持
(
)
ではないのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
原告
(
)
だの
被告
(
)
だのといふ
人
(
)
が
頼
(
)
み
込
(
)
んで
來
(
)
たも
多
(
)
くあつたれど、それを
私
(
)
が
一切
(
)
受附
(
)
けなかつたは、
山口昇
(
)
といふ
裁判官
(
)
の
妻
(
)
として、
公明正大
(
)
に
斷
(
)
つたのでは
無
(
)
く
この子
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
受附(うけつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
“受附”で始まる語句
受附子
検索の候補
受附子
総受附
“受附”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
樋口一葉
薄田泣菫
泉鏡花
太宰治