トップ
>
蔦屋
ふりがな文庫
“蔦屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つたや
95.5%
ここ
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つたや
(逆引き)
馬琴は二十七、八歳、
通油町
(
とおりあぶらまち
)
の
地本
(
じほん
)
問屋
蔦屋
(
つたや
)
重三郎の帳面附けをしていた頃或人の世話で中坂の下駄屋で家主なる寡婦の入夫となった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
もとの
蔦屋
(
つたや
)
(
旅館
(
りよくわん
)
)のお
米
(
よね
)
さんを
訪
(
たづ
)
ねようと
言
(
い
)
ふ……
見
(
み
)
る/\
積
(
つも
)
る
雪
(
ゆき
)
の
中
(
なか
)
に、
淡雪
(
あはゆき
)
の
消
(
き
)
えるやうな、あだなのぞみがあつたのです。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
蔦屋(つたや)の例文をもっと
(21作品)
見る
ここ
(逆引き)
「
蔦屋
(
ここ
)
へ来て何より嬉しいのは自由に
書物
(
ほん
)
が読まれることだ」
戯作者
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
蔦屋(ここ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蔦
漢検準1級
部首:⾋
14画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“蔦屋”で始まる語句
蔦屋内
蔦屋重三郎
検索の候補
蔦屋内
蔦屋重三郎
“蔦屋”のふりがなが多い著者
内田魯庵
高浜虚子
島崎藤村
泉鏡花
国木田独歩
中里介山
国枝史郎
吉川英治
小酒井不木
夏目漱石