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つたや
ふりがな文庫
“つたや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蔦屋
87.5%
蔦家
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蔦屋
(逆引き)
これは
寛政
(
かんせい
)
御改革のみぎり
山東庵京伝
(
さんとうあんきょうでん
)
が
黄表紙御法度
(
きびょうしごはっと
)
の
御触
(
おふれ
)
を破ったため五十日の
手鎖
(
てぐさり
)
、版元
蔦屋
(
つたや
)
は
身代半減
(
しんだいはんげん
)
という
憂目
(
うきめ
)
を見た事なぞ
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
それは、
演戯茶房
(
しばいちゃや
)
蔦屋
(
つたや
)
の
主翁
(
ていしゅ
)
の
芳兵衛
(
よしべえ
)
と云う者であったが、
放蕩
(
ほうとう
)
のために失敗して、
吉原角町河岸
(
よしわらすみちょうがし
)
の
潰
(
つぶ
)
れた女郎屋の
空店
(
あきだな
)
を借りて住んでいた。
幽霊の衣裳
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
つたや(蔦屋)の例文をもっと
(21作品)
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蔦家
(逆引き)
「今朝もはやくから、
蔦家
(
つたや
)
さんのところへ呼ばれて」
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つたや(蔦家)の例文をもっと
(3作品)
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