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修養
ふりがな文庫
“修養”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうよう
50.0%
しうやう
33.3%
しゆうよう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうよう
(逆引き)
ことごとくこの議論には
敬服
(
けいふく
)
はせられぬけれども、議論にあらずして実際において、
劣等人種
(
れっとうじんしゅ
)
もしくは
修養
(
しゅうよう
)
なき者は感情ことに小さな
女々
(
めめ
)
しい感情に左右せらるること多きを思って
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
修養(しゅうよう)の例文をもっと
(3作品)
見る
しうやう
(逆引き)
多分
(
たぶん
)
廣告
(
くわうこく
)
に、
修養
(
しうやう
)
のために
讀
(
よ
)
むべき
書
(
しよ
)
だと
云
(
い
)
ふやうな
事
(
こと
)
が
書
(
か
)
いてあつたので、
子供
(
こども
)
が
熱心
(
ねつしん
)
に
内容
(
ないよう
)
を
知
(
し
)
りたく
思
(
おも
)
つたのであらう。
寒山拾得縁起
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
修養(しうやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゆうよう
(逆引き)
著者
(
ちよしや
)
は
寧
(
むし
)
ろかような
場合
(
ばあひ
)
を
利用
(
りよう
)
して、
地震
(
ぢしん
)
に
對
(
たい
)
する
實驗的
(
じつけんてき
)
の
知識
(
ちしき
)
を
得
(
え
)
、
修養
(
しゆうよう
)
を
積
(
つ
)
まれるよう
希望
(
きぼう
)
するものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
修養(しゆうよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“修養”の意味
《名詞》
修 養(しゅうよう)
学問を修め品性を磨き自分の人格を高めること。
(出典:Wiktionary)
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
養
常用漢字
小4
部首:⾷
15画
“修”で始まる語句
修羅
修
修繕
修行
修業
修羅場
修験者
修理
修法
修善寺
検索の候補
消極的修養
“修養”のふりがなが多い著者
今村明恒
新渡戸稲造
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吉川英治
森鴎外
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