“廣告”のいろいろな読み方と例文
新字:広告
読み方割合
くわうこく80.0%
びら20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多分(たぶん)廣告(くわうこく)に、修養(しうやう)のために讀(よ)むべき書(しよ)だと云(い)ふやうな事(こと)が書(か)いてあつたので、子供(こども)が熱心(ねつしん)に内容(ないよう)を知(し)りたく思(おも)つたのであらう。
寒山拾得縁起 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
不圖(ふと)氣(き)が付(つ)いて見(み)ると角(かど)に大(おほ)きな雜誌屋(ざつしや)があつて、其(その)軒先(のきさき)には新刊(しんかん)の書物(しよもつ)が大(おほ)きな字(じ)で廣告(くわうこく)してある。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
些(ち)と極端(きよくたん)にたとへれば、天鵞絨(びろうど)の寢臺(しんだい)を縱(たて)にして、男女(ふたり)が處(ところ)を、廣告(びら)に持歩行(もちある)いたと大差(たいさ)はない。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)