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しうやう
ふりがな文庫
“しうやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
修養
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修養
(逆引き)
多分
(
たぶん
)
廣告
(
くわうこく
)
に、
修養
(
しうやう
)
のために
讀
(
よ
)
むべき
書
(
しよ
)
だと
云
(
い
)
ふやうな
事
(
こと
)
が
書
(
か
)
いてあつたので、
子供
(
こども
)
が
熱心
(
ねつしん
)
に
内容
(
ないよう
)
を
知
(
し
)
りたく
思
(
おも
)
つたのであらう。
寒山拾得縁起
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
政治学
(
せいぢがく
)
とか
社会学
(
しやくわいがく
)
とか、さう
言
(
い
)
つた
意味
(
いみ
)
での
修養
(
しうやう
)
が、むしろ
彼
(
かれ
)
に
新
(
あたら
)
しい
広
(
ひろ
)
い
道
(
みち
)
を
開
(
ひら
)
いてくれるだらうと
思
(
おも
)
つた。
彼
(
かれ
)
の
特異
(
とくい
)
な
恋愛病
(
れんあいびやう
)
が、
作品
(
さくひん
)
の
重
(
おも
)
なる
要素
(
えうそ
)
であることが、
後
(
のち
)
になつて
竹村
(
たけむら
)
にもわかつた。
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
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