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仕事師
ふりがな文庫
“仕事師”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しごとし
80.0%
きおい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しごとし
(逆引き)
其時
(
そのとき
)
六十九になる、
仕事師
(
しごとし
)
の
頭
(
かしら
)
といふほどではないが、
世話番
(
せわばん
)
ぐらゐの人に聞くと、
私
(
わたし
)
は
塩原
(
しほばら
)
の
家
(
いへ
)
へ
出入
(
でいり
)
をしてゐたが、
細
(
こま
)
かいことは知りませぬといふ。
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
一
人
(
にん
)
は三
尺
(
じやく
)
帶
(
おび
)
に
突
(
つツ
)
かけ
草履
(
ぞうり
)
の
仕事師
(
しごとし
)
の
息子
(
むすこ
)
、一
人
(
にん
)
はかわ
色
(
いろ
)
金巾
(
かなきん
)
の
羽織
(
はをり
)
に
紫
(
むらさき
)
の
兵子帶
(
へこおび
)
といふ
坊樣仕立
(
ぼうさましたて
)
、
思
(
おも
)
ふ
事
(
こと
)
はうらはらに、
話
(
はな
)
しは
常
(
つね
)
に
喰
(
く
)
ひ
違
(
ちが
)
ひがちなれど
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
仕事師(しごとし)の例文をもっと
(4作品)
見る
きおい
(逆引き)
詰めかけ始めた弥次馬連を草原内へ入れまいと、
仕事師
(
きおい
)
が小者を率いて頑張っていた。
釘抜藤吉捕物覚書:02 梅雨に咲く花
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
仕事師(きおい)の例文をもっと
(1作品)
見る
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“仕事”で始まる語句
仕事
仕事場
仕事着
仕事衣
仕事服
仕事鞄
仕事中
仕事口
仕事台
仕事唄
検索の候補
仕事
針仕事
仕事場
仕事着
仕様事
公事師
和事師
賃仕事
荒仕事
仕事衣
“仕事師”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
林不忘
三遊亭円朝
樋口一葉
岡本綺堂